2020初冬 GoTo 福井(5)
3日目② あわら湯のまち→丸岡城(丸岡城・丸岡歴史民俗資料館・日本一短い手紙の館)→室町
1月14日に初詣に行ってきました。いつもは3日までに行くのですが、今年は密を避けるためにこの日になりました。新春祈祷はやっていたのですが、私が祈祷していただいた回は4名しかいませんでした。想像以上にコロナの影響は大きいようです。
今回も更新の間隔が開いてしまいしたが、12月に行った福井旅行の続きです。

あわら湯のまち駅からバスで丸岡城を目指します。丸岡を経由して永平寺方面へ行くバスは予定通り9時10分に出発しました。
バスはあわらの市街地を走るのですが、この後の予定を確認する為にiPhoneを見ていましたので景色はあまりみませんでした。

北陸線の芦原温泉駅付近は北陸新幹線の工事が行われていました。あと数年で東京から芦原温泉まで乗り換えなしで行くことができる時代が来ます。その頃にはコロナが収まっていると思いますので、父を連れて新幹線で来たいと思います。

バスはあわら市から坂井市に入って丸岡の市街地を走り、9時50分に丸岡城に到着しました。

早速お城へ向かいます。きれいに整備された庭園の先に丸岡城が見えます。

季節の境目ですのでまだ秋の名残があります。

受付でチケットを購入します。丸岡城と歴史民俗資料館と日本一短い手紙の館の施設が見学できて450円でした。


坂道や階段を上って城の入り口につきました。規模は小さいですがよい感じのお城です。

丸岡城は安土桃山時代に柴田勝家の甥の勝豊が築城したお城です。そのご、いろいろな人が城主になったのですが、1624年に本多成重が福井藩から独立して丸岡藩ができました。成重は本田重次の子供です。本田重次は作左衛門とも呼ばれていた徳川家の家臣です。私が小学生の時に地元の取手市内にある本田作左衛門の墓を見学しに行ったことがありますので、学区内にお墓のある作左衛門の一族と関係が深い城であることを知り驚きました。これも何かの縁です。

急な階段を登ります。

高台にありますので町の様子がよく見えます。

実際はこんな感じで観ていたのかもしれません。

最上階からの眺めです。山並みがきれいに見えます。

北陸新幹線の高架もよく見えます。ここから新幹線を観てみたいです。

アップで撮影。新幹線から丸岡城が見えたら楽しそうです。

手前の白い建物がこの後に見学をする予定の日本一短い手紙の館です。

急な階段を降ります。転ぶと危険ですので慎重に降りました。

行く予定だった地域の熊出没情報が多かった関係で出発の直前に丸岡城の見学に変更したのですが、これが当たりでよかったです。

民族資料館で丸岡の歴史を勉強して日本一短い手紙の館を目指します。この時点で時刻は10時30分。次に乗るバスは12時ちょうどで、バス停が離れた場所にありますので急ぎ目に歩きます。

急ぐと言っても丸岡城の斜め前に日本一短い手紙の館があります。

日本一短い手紙の名前は知っていたのですが、実際に観るのは初めてで、思っていたより面白かったです。

11時には外に出るつもりが、見応えがあったので11時15分になってしまいました。iPhoneのナビを頼りに室町バス停を目指します。ナビには所要時間が7分と出ていますので間に合いそうです。

室町バス停を見つけました。

これから乗るのは坂井市のコミュニティバスですので、念のため時刻を確認すると12時で間違いありませんでした。

バスまで40分ほど時間がありましたので、何か食べるところがないかなと思って周りを見ると食堂がありましたので、カツ丼の定食を食べました。福井はカツ丼が名物ですので食べることができて良かったです。

バス停でバスを待ちます。
ここまでは順調に進んでいます。この後はバスと電車を乗り継いで東尋坊を目指します。
1月14日に初詣に行ってきました。いつもは3日までに行くのですが、今年は密を避けるためにこの日になりました。新春祈祷はやっていたのですが、私が祈祷していただいた回は4名しかいませんでした。想像以上にコロナの影響は大きいようです。
今回も更新の間隔が開いてしまいしたが、12月に行った福井旅行の続きです。

あわら湯のまち駅からバスで丸岡城を目指します。丸岡を経由して永平寺方面へ行くバスは予定通り9時10分に出発しました。
バスはあわらの市街地を走るのですが、この後の予定を確認する為にiPhoneを見ていましたので景色はあまりみませんでした。

北陸線の芦原温泉駅付近は北陸新幹線の工事が行われていました。あと数年で東京から芦原温泉まで乗り換えなしで行くことができる時代が来ます。その頃にはコロナが収まっていると思いますので、父を連れて新幹線で来たいと思います。

バスはあわら市から坂井市に入って丸岡の市街地を走り、9時50分に丸岡城に到着しました。

早速お城へ向かいます。きれいに整備された庭園の先に丸岡城が見えます。

季節の境目ですのでまだ秋の名残があります。

受付でチケットを購入します。丸岡城と歴史民俗資料館と日本一短い手紙の館の施設が見学できて450円でした。


坂道や階段を上って城の入り口につきました。規模は小さいですがよい感じのお城です。

丸岡城は安土桃山時代に柴田勝家の甥の勝豊が築城したお城です。そのご、いろいろな人が城主になったのですが、1624年に本多成重が福井藩から独立して丸岡藩ができました。成重は本田重次の子供です。本田重次は作左衛門とも呼ばれていた徳川家の家臣です。私が小学生の時に地元の取手市内にある本田作左衛門の墓を見学しに行ったことがありますので、学区内にお墓のある作左衛門の一族と関係が深い城であることを知り驚きました。これも何かの縁です。

急な階段を登ります。

高台にありますので町の様子がよく見えます。

実際はこんな感じで観ていたのかもしれません。

最上階からの眺めです。山並みがきれいに見えます。

北陸新幹線の高架もよく見えます。ここから新幹線を観てみたいです。

アップで撮影。新幹線から丸岡城が見えたら楽しそうです。

手前の白い建物がこの後に見学をする予定の日本一短い手紙の館です。

急な階段を降ります。転ぶと危険ですので慎重に降りました。

行く予定だった地域の熊出没情報が多かった関係で出発の直前に丸岡城の見学に変更したのですが、これが当たりでよかったです。

民族資料館で丸岡の歴史を勉強して日本一短い手紙の館を目指します。この時点で時刻は10時30分。次に乗るバスは12時ちょうどで、バス停が離れた場所にありますので急ぎ目に歩きます。

急ぐと言っても丸岡城の斜め前に日本一短い手紙の館があります。

日本一短い手紙の名前は知っていたのですが、実際に観るのは初めてで、思っていたより面白かったです。

11時には外に出るつもりが、見応えがあったので11時15分になってしまいました。iPhoneのナビを頼りに室町バス停を目指します。ナビには所要時間が7分と出ていますので間に合いそうです。

室町バス停を見つけました。

これから乗るのは坂井市のコミュニティバスですので、念のため時刻を確認すると12時で間違いありませんでした。

バスまで40分ほど時間がありましたので、何か食べるところがないかなと思って周りを見ると食堂がありましたので、カツ丼の定食を食べました。福井はカツ丼が名物ですので食べることができて良かったです。

バス停でバスを待ちます。
ここまでは順調に進んでいます。この後はバスと電車を乗り継いで東尋坊を目指します。
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